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「母の日」に「リフォーム」はいかがですか?



こんにちは!総合内装業TANAKAです(⌒∇⌒)

5/12(日)は「母の日」ですね。皆さん何をプレゼントしますか?


親が高齢になっても住みやすい家で生活できるように、「実家のリフォーム」をしませんか?

建て替えよりもコストを抑えて、快適な住まいに生まれ変わり、また、二世帯住宅や賃貸併用住宅も実現できるのがリフォームです!!



■廊下や階段に手すりを設ける

手すりは廊下、階段、トイレ、浴室に必ず設けたい。使う人の身長に合わせて、適切に設けるように設計してもらう。


■床段差を解消しよう

ちょっとした段差が転倒の原因になることがある。洋室と和室の段差、出入口の段差などはなくすか、最小限の高さに抑えよう。


■通路の幅を広くする

車椅子で生活するようになると、通路や出入口の幅が狭いと動きにくい。なるべく広くするか、廊下をなくしてオープンにするのも手。


■耐震補強や断熱など性能アップもしたい

安心して住み続けるためには耐震性や断熱性をきちんと確保しておくことも大事。リフォーム会社などに耐震診断をしてもらい、筋交いを入れるなど必要な補強を行おう。さらに古い家は断熱が不十分な場合が多く、冬は部屋と廊下などの温度差からヒートショックを引き起こすことも。耐震補強と同時に断熱工事も行っておくとよいだろう。


■ヒートショック対策

家の中が寒い場合、冬場などのヒートショック対策として「浴室暖房」やトイレ・洗面に「小型暖房機」の設置をしておくと安心です。

またタイル張りの浴室やトイレなどは非常に寒い場所です。

リフォームをして、断熱材を入れたり、冷気は窓から入ってきますので、窓を二重にしたり、温水洗浄便座を取り付けるなどして、コストを抑えて少しのリフォームでも快適に過ごせるようになります。


実家のリフォームは命の危険につながります。早めに対策をしておくことが重要です。

ご相談ください!


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