もっと広く!視覚効果で広く見せるリノベワザ!
もう少しお部屋がひろかったらいいのにな。と思うことはよくあります。物理的に家具やモノを減らすことも大切。でも、実は同じ空間でも、素材の選び方や貼り方、色の使い方で広さの見え方が変わってくるのです。今日は、リノベーションでできる広く見せるワザ!を場所別にご紹介したいと思います。
【天井】奥行きを演出するワザ!
①掘り下げ天井
②化粧の梁に視線を集めて、天井に奥行きを出す
③既存の梁をダークに。ライトカラーの天井をより高く見せる
④梁が太い場合は、存在感のある梁を白く
【壁】クロスとデザインで奥行きを錯覚させるワザ!
後退色のクロスで壁が遠くにあるような、錯覚に。
天井の色でも触れましたが、広さを出したい場合は、周りの色と比較して遠くにあるように見える"後退色"を壁の一面に配置することでその奥行きを出すというものです。
【床】板の張り方で広さが変わるワザ?!
住宅のリノベーションでも「斜め張り」が可能です。一般の住宅で最もベーシックなのは、壁に対して並行・垂直の張り方ですが、部屋全体に動きが出るだけでなく、視線を斜めに持っていくので対角線方向に長く見える錯覚で、お部屋が広くみえる効果があります。また、色を変える、柄のあるものを選ぶなどでもイメージが変わってきますので色々な床材もチェックしてみてはいかがでしょうか
3色をバランスよく配置し、全体のトーンを合わせるとショップのようなオシャレな空間に仕上がります。
住みたいエリアや、予算などを考えると、希望の面積が叶わないこともあります。でも、リノベーションでは視覚効果やレイアウト、配色のバランスなど、工夫を凝らすと広さや解放感、明るさを感じることができるというのが大きなポイントです。壁紙や天井の配色の工夫は、比較的チャレンジしやすいデザインでもあるので、リノベーションをお考えの方はぜひ参考にされてみてください。
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