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マンションでも住宅設備のリフォームはできますか?

と答えた所有者の割合は昭和55年に21.7%だったのに対し、平成30年は62.8%となり、マンション居住者の永住意識は高まっているそうです。


マンションの立地は、住環境がよく利便性の高いエリアにあることがほとんどです。

また、車を所有していない世帯では、交通の便の良さから住み替えを考えていないという方も多いようです。


長く住み続けると室内の設備は当然古くなってしまいます。


マンションでも戸建てと同様に住宅設備のリフォームは可能です!

しかしながら集合住宅ということもあり、制約があることも事実です。

注意点を踏まえてリフォームし、今より快適な住環境を手に入れませんか?


マンションリフォームでの注意点

◎管理会社の規約に従ってリフォームする必要があります。

◎梁や柱の撤去など、マンションの構造上できない工事もあります。

◎住宅設備の交換はサイズに注意が必要です。

◎共用部にかかる工事は許可が下りない場合があります。

◎工事の際に音やニオイが出る場合は近隣へ事前に挨拶をしておきましょう。



マンションリフォームを始めるためのステップ

①分譲か賃貸かを確認する

マンションには分譲と賃貸があり、賃貸の場合は貸主に許可を得る必要があります。


②お見積りを取る

内容に応じて施工会社を選らび、お見積もりを取りましょう。

その際に工事にかかる金額やどんな工事を行うか確認しましょう。


③管理組合に確認する

マンションには管理規約や使用細則というものがあります。リフォームに関しても規約があるので事前に確認しましょう。

工事内容を踏まえて管理組合に相談してみましょう。


④工事の打合せをする

工事の内容が決まったら、日程など施工会社と事前に打合せをしましょう。

施工中はキッチンやお風呂などの設備が使えない期間が発生します。工事期間中食事や入浴をどうするかも決めておきましょう。


⑤近隣へ挨拶する

工事期間中は共用部を施工業者や資材が行き来したり、音や振動、ニオイが発生します。

近隣住民に工事内容や期間を事前にお知らせしておきましょう。

施工会社に挨拶をしておきたい旨伝えるとスムーズに対応してくれます。



マンションの施工事例

キッチン

BEFORE

AFTER

吊戸を無くしてカウンター周りをスッキリさせました。

扉タイプから引き出しタイプになり収納力もUP。取り出しやすく奥まで無駄なく収納できます。

レンジフードもお手入れが簡単なタイプになりました。


お風呂

BEFORE

AFTER

カランタイプから自動湯はりができるシステムバスへのリフォーム。

浴槽は丸みをおびたデザインのもので、省スペースでも広々と入浴できます。

カウンターは取り外しできるタイプなのでお手入れしやすく使わない時はスッキリと収納できます。



マンションでも戸建てとほぼ同じようにリフォームは可能です♪

まずはショールームなどで理想にあうイメージを探してみましょう!

永住できる快適な住まい実現してみませんか?



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