災害に対する備えは万全ですか?住まいの防災で事前にできることをご紹介します
台風シーズン!家の周りの点検を!
各自治体では、洪水や土砂災害などについての危険箇所や避難ルートを示したハザードマップを用意しています。また、ホームページでも防災情報を公開しているので、確認しておくと安心です。
①屋根に異常がないかを確認
屋根に異常がないかを双眼鏡などで確認しましょう。高所作業は危険です。スレートや瓦のズレ、破損など補修が必要な箇所を見つけたら、住宅を建てた工務店やお知り合いの大工さんまたは、弊社も協力企業がおりますのでお気軽にご相談ください!
②雨どいや排水口を確認
雨どいやベランダの排水口、ごみや落ち葉が溜まっていないか、詰まりがないか確認しましょう。
③雨戸やシャッター、窓や網戸のガタつきを確認
雨戸やシャッターのガイドレール部分のごみや異物は故障の原因になるので取り除いておきましょう。窓や網戸には、上部の左右に外れ止めが付いています。外れ止めが下がっていると、外れやすくなります。その場合は、一旦外れ止めネジをゆるめ、外れ止めを上げてから外れ止めネジを締め直してください。
④庭木の固定
強風により倒木や幹折れの危険がありそうな植栽は、支柱で固定したり、枝を剪定するなどの対策をしましょう。
⑤プロパンタンク、室外機などの固定
通常チェーンなどで固定されているプロパンガスのタンクや室外機など、倒れると危険なものはしっかりと固定されているか確認しましょう。
⑥避難場所の確認や日常備蓄、非常用持ち出し袋の準備
「備えあれば憂いなし」という言葉があります。日常の備蓄や避難時に持ち出す防災グッズなどもチェックし自治体が用意しているハザードマップを事前に入手して、ご家族で洪水や土砂災害などの危険箇所や避難場所、避難ルートを確認しておきましょう。
いかがでしたでしょうか
台風・大雨など災害の多い昨今、点検・準備で安心に。
屋根のリフォーム、外壁の劣化・塗装などお家のことはなんでもご相談ください!
お話だけでもOKです。先ずはお問合せください!!
㈱総合内装業TANAKAは快適空間をお届け
弊社ホームページはこちら
過去ブログ、施工実績はこちら
リノベーションに関するご相談は
リノベ不動産熊本北
Comments