『理想をかたちに』最終回はおうちの顔【玄関】です🚪
子供のころは日中玄関に鍵が掛かっていたためしがなく、
むしろ風通しを理由でサンダルを挟んで少し開けていたものですが、
最近は防犯上そうもいかないようですね(-_-;)
在宅中でもきちんとドアを閉めて施錠されているご家庭が多いようです。
玄関まわりに窓がない場合は採風窓の付いたドアがおススメです!
ドアを閉めたままドアにあるスリット状の窓を開けることができるので、熱を逃がし風通しを良くすることが可能です💡
また、玄関でのお困りごとで多いのが上がり框の高さです。
昔は30cm程度の高さが主流でしたが、お子様や足腰が弱い高齢の方には結構つらいようです。
国土交通省の「高齢者の居住の安定の確保に関する基本的な方針」には18cm以下が望ましいと記されており、転倒などの危険を考えるとなるべく解消したいものです。
BEFORE
AFTER
一段踏み板を設け昇り降りの負担を軽減しました。
また、転倒防止に手すりを取り付けました。
折角なので玄関収納も交換していきましょう!
BEFORE
AFTER
靴箱を大きいものにして収納力をUPしました。
靴や傘など、意外と仕舞っておくものが多い玄関。
収納力UPでスッキリと片付いた玄関でお客様をお迎えすることができます。
3回にわたってお届けいたしました『理想をかたちに』いかがでしたでしょうか?
『リフォーム後のイメージがわからない…』
『リフォーム後部屋が狭くならないか心配…』
『リフォームはしたいけれど、高いお金を払うのだから失敗したくない!』
なかなかリフォームに踏み切れない理由は多々あるかと思います。
TANAKAでは建築用CADソフトを導入しておりますので、お客様のリフォームイメージを再現することが可能です。
また、床材や壁紙などのサンプルを取り寄せることもできますので、お気軽にご相談ください。
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