top of page

キッチンの床のキズが気になりだしたら…

普段家事をされる方が1日のうちキッチンに立っている時間は

平均して4.5時間ほどだそうです⏰


食事の準備・片付け、キッチン周りのお掃除など、

実に1日のうち1/6程の時間をキッチンで

過ごしているのです💦


過ごす時間が長い場所なので、

当然汚れやキズが付きやすい場所でもあります。


往来が多くフローリングが傷んできた…

お皿や調理器具を落として傷がついた…

調味料等をこぼしたシミが取れない…

油汚れでベタベタする…

床鳴りがする… など、


長年暮しているとフローリングの傷みは避けられません。


というわけで、今回はキッチンの床貼の現場からお届けです!


Before

無垢材や合板材などの木製フローリングは、

肌触りやナチュラルな風合いが魅力的ですが、

ワックスがけ等定期的なお手入れをしていないと、

ツヤがなくなり傷みが目立ちます💦


After

今回はクッションフロアの床に貼り替えました✨

耐水性があり、油汚れにも強いクッションフロアは

キッチンにもおススメの床材です!


適度にクッション性があるので、足が疲れにくいのも特徴です。



◎キッチンにおススメ床材のメリット・デメリット◎


クッションフロア

メリット

・防水性、防汚性があるのでお手入れしやすい

・デザインが豊富

・クッション性があり足腰にやさしい

・他の床材よりも安価

デメリット

・重いものを置くと跡が残ることがある

・木製フローリングに比べ質感が劣る

・塩化ビニル製なので熱に弱い


フロアタイル

メリット

・防水性、防汚性があり強度も優れている

・色や柄のバリエーションが豊富

・本物に近いリアルな質感

・木製フローリングより安価

デメリット

・目地部分からの浸水に注意が必要

・塩化ビニル製の場合は熱に弱い


タイル

メリット

・劣化しにくく水や油汚れ、洗剤にも強い

・ワックスがけがいらず掃除がしやすい

・高級感がありオシャレ

・熱に強く床暖房に対応

デメリット

・硬質なので立っていると疲れやすい

・お皿を落とすと割れる

・冬は足元が冷えやすい

・費用が高い


色々な床材がありますので、床のリフォームを考えられた際は

木製フローリング以外の選択肢も検討されてみてはいかがでしょうか(^_^)/



㈱総合内装業TANAKAは快適空間をお届け!


弊社ホームページはこちら


過去ブログ、施工実績はこちら


Instagramはこちら


Twitterはこちら

関連記事

すべて表示

096-200-5068

bottom of page